コラム
2018年03月09日

ファクタリングが多く利用される業種とは?

ご自身の会社の資金繰りが思わしくない時、どのように対処していますか? 銀行ローンやビジネスローンを使う方法もありますが、ファクタリングという資金調達方法も知っていれば助かる局面も数多く存在します。このコラムでは、ファクタリングと相性の良い業界について解説します。
 
 
◆運送業
運送の業界では、原価の中で人件費が占める率が高く、車両の維持コストも大きな出費です。燃料費が高騰したり、所有車両の急なトラブルがあればメンテナンス費用も突発的に発生したりします。それを踏まえて、従来のシステムより資金化が早いファクタリングを利用する企業が増えています。
 
建設業に比べれば柔軟な取引先も多いので、3社間でのファクタリングを利用することで手数料を安く抑えられるケースも少なくありません。
 
 
◆建設業
建設業はファクタリングとの相性が良いと言われています。業界の傾向として案件の規模が大きく、また天候などに左右されるため、作業の進行に遅れが発生することが多く、その案件に関わる企業の資金繰りが悪化するケースが多いからです。
 
従来の商習慣を大事にする業界でもあるので、ファクタリングを利用することで風評被害が発生する可能性は存在しますが、お取引先からの承諾なしの2社間でのファクタリングを使えばそのリスクも無く、早く資金を調達することが可能です。
 
 
◆アパレル業
アパレル業界もファクタリングを利用するメリットが多い業種です。在庫を抱えなければいけないことが多く、仕入れてからそれが現金になるまでの時間もかかるので、通年での経営状態が健全でも、一時的に資金繰りに苦労するタイミングが発生しやすいことがその理由です。
 
必要な運転資金が季節に左右されることもあります。セール時期などには一定量の仕入れをせざるを得ませんが、冷夏や暖冬など気候の変化が例年と異なれば、予想したほど売れ行きが伸びないということもあるでしょう。このようなときこそファクタリングを有効に利用して、資金繰りを立て直しましょう。
 
 
◆WEB・IT業
IT業界もマンパワーによる部分が大きく、納品が遅れることもあると思います。それに伴って入金時期もずれるので、資金繰りの悪化が起こることも予想されます。
 
変化が激しい業界でもあるので、急に成長が見込める、大きな仕事が取れるということも他の業界より多く、ビジネスチャンスを逃さないために突発的に、素早く資金が必要というケースもあります。そんな時にファクタリングを効率よく使えば、企業の発展を進められるでしょう。
 
 
◆人材派遣業
人材派遣を行っている企業では、発生する原価の多くは人件費が占めていると思います。人件費は当然毎月支払う必要がありますが、業務委託などでスパンが長い仕事をしていると、会社として入金を得るのは数か月後ということも多いでしょう。
 
もちろん手持ち資金で運転するのが理想的ですが、資金繰りに頭を悩ませることも多い業種であるため、そのストレスは常にあり、経営を圧迫することもあります。ファクタリングなら迅速な資金調達が可能です。是非活用してみてください。
 
 
◆まとめ
どのような業界でも、資金繰りに悩むことは起こり得ます。そのため、会社の安定的な経営のために、ファクタリングを上手に活用することをおすすめいたします。銀行ローンを利用する方法もありますが、資金を得るまでに時間がかかることが多く、資金繰りが悪化していると融資をしてくれないことも珍しくはありません。ファクタリングなら、資金繰りが思わしくない時でも利用できますし、素早く資金を調達できるメリットがあります。