コラム
2018年04月06日

悪徳ファクタリング業者の見抜き方とは

 
どのような業種であっても、クリーンなサービスを提供している業者もあれば悪徳な業者も存在しているのが現実です。ファクタリングを含む金融業界では、その利用頻度の高さばかりでなく、その利用される会社様の緊急度合いが大きいことに照らせば、詐欺に相当するか、詐欺まがいなほどの高きに失する手数料を取られる例が続発しています。
 
残念ながらファクタリングも例外ではなく、真摯に事業を展開しているにもかかわらず、資金を渇望した経営者様から、少しでも多く現金を搾取しようとする悪徳ファクタリング業者も存在します。
 
当記事では、ファクタリング業者のなかで悪徳と評価し得るものに対してどのようにすべきか、また対策を講じる上でどのような手口を用いているか、その特徴について説明していきます。
 
 
◆悪徳ファクタリング会社のサービスの特徴
実に多岐に渡ってサービスを展開している金融関係のなかでは、ファクタリングは未だに法規も僅少であり、参画するにも平易であるので悪徳な業者が生じる余地が大きいのです。これらの業者の特徴は、甘い言葉を用いて人心を惑わし信用させることにより、もっともらしい理屈を並べ立て経営者から法外な手数料を徴し、審査段階に至っても難癖をつけさらに手数料を吊し上げてきます。
 

この高い手数料が引き金となって経営そのものを逼迫させ、当然ながら支払を遅滞させることになってしまいます。その上で、悪徳ファクタリング業者は遅延損害金などを訴えるなど、あの手この手で搾取してきます。
 
そして審査を経て、というよりも偽装審査をした後で審査結果を架電してきます。この際に数%という相場を著しく乖離した手数料を提示してきます。しかしその後、手数料ではなく、保証料や手付金などといった名目で用途不明な高額な料金を請求してきます。売掛債権のうちの60%相当もの手数料を搾り取られたという事例も聞かれます。
 
・契約書の控えを渡すこと、情報を開示することに後ろ向き
ファクタリングでは、どのような手続が行われているか判然とし難いことも多々あることでしょう。そのため、契約書の存在がカギとなってくるのですが、悪徳ファクタリングともなれば、契約書の控えを渡すことを拒むこともあるのです。また、情報の開示に消極的である場合も悪徳業者である可能性が高いといえます。
 
もちろん、クリーンなサービスを提供している業者であれば、利用者様にとって不明瞭な点は全て説明・開示してくれます。
 
・事務所が存在しなかったり、面談を拒否される
ファクタリングでは面談が実施されるのですが、悪徳ファクタリング業者はいずれも郵送による手続で完了させたがる傾向にあります。個人が大手消費者金融を利用する場合ならばともかく、事業性資金に係る融資において、一度も面談を実施しないことはあり得ません。そのため、もし面談を拒めば当然裏があるものと思って良いでしょう。
 
さらに事務所へ赴こうとすれば、これを拒否する事例も多々見られるようです。要するに事務所が存在しない悪徳ファクタリング業者も多々存在するわけです。
 
 
◆悪徳ファクタリング会社にひっかからないために気をつけたいポイント
悪徳ファクタリング会社にひっかからないようにするには、様々な方法があります。
 
まずは、契約書において、入金日が相当なものであるかもチェックし、取引先の入金日と齟齬がないかをチェックしておきます。そして、いたる箇所をくまなくチェックしておきましょう。当然、契約書の控えは改竄されないように必ず受け取らなければいけません。
 
次にファクタリングでは面談が常識ですから、絶対に事務所へ赴くようにしましょう。そのうえで、どのような人間がいるのかをよくチェックしておき、取引しても間違いが生じなさそうかもよく考えましょう。
 
 
◆まとめ
以上のとおり、悪徳ファクタリング業者の特徴と対策について解説してきました。ファクタリングをこれから行う予定のある経営者様は、悪徳ファクタリング業者の特徴、これに対する対策について入念な考慮をしておきましょう。
 
弊社は、クリーンなファクタリングサービスをご提供することを約束させていただきます。もしご不明・ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。