更新日:2018年04月05日
作成日:2018年03月05日

「売上債権」事業資金、資金繰り用語

売上債権は商品を売った際における現金の代わりとして受け取った権利のことです。
代表的なものには売掛金があり、またそれ以外にも約束手形なども含まれます。
この権利を第三者の別人に売ってしまうことで、先に現金化する動きが強まっている状況です。
このことをファクタリングといいますが、売上債権を譲った側は、期日や約束の日よりも早く現金にすることができるメリットがあります。
一方で手数料をその業者から差し引かれてしまうため満額の現金受取にはなりません。
 
このようにメリットとデメリットが混在するのがこのファクタリングですので、利用時にはよく確認した上で対応をすることが大事となります。
また売上債権にかかる現金化できるものは額面よりも安くなってしまうことを踏まえ、場合によっては約束手形の場合など他社に手数料無しで使えるやり方すなわち裏書きを行う方法も採れます。
色々な方法で現金化することが可能ですので、考慮の上で決定することが大切です。
 
 
売掛金や約束手形で受け取ったものは、売上債権と呼ばれるお金に換えることが可能な権利です。
この権利を全く別の第三者に譲ることで先に現金に換えてしまうことができます。
このときその第三者になるのがファクタリング会社です。この業者は手数料を一定額設けてその手数料を差し引く形で残りを渡します。
 
売上債権はお金になる可能性があるというただの権利ですから、いつまでも権利のままでは次のステップに進めません。
すなわち業者からすると早く換えてしまいたいものです。
またこの権利は場合によると無くなってしまう恐れがあり、特に貸し倒れになる可能性が高いものですからその意味でも早期に現金に換えたいものです。
この換えたいという目的をファクタリング業者はよく考えていて、早く現金化した方がよい、貸し倒れになるかも知れないと思う心理を読んで交渉に臨んでくるわけです。
彼等も慈善業者ではありませんから、一定の手数料を差し引いてその分を収益にしてもうけとします。

 

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