作成日:2018年04月05日

「債権者保護手続き」事業資金、資金繰り用語

ファクタリング用語の債権者保護手続きとは、会社の債権者に対して影響を与える可能性がある事象が発生した時に、会社の債権者を保護することを目的とする手続きをいいます。
 
資本金の金額を減少させる減資を行ったり、会社を解散する場合は、会社の債権者は不利益を被る恐れがあります。
 
このような不安定な立場に置かれる債権者を保護するために、債権者保護手続きが行われるわけです。
 
 
債権者保護手続きの具体的な内容として、資本金を減少させるなどの事象が発生した時には、官報に公告をすることが必要になります。
 
会社の債権者は官報を閲覧することによって、会社がどのような行為をしようとしているのかがわかります。
 
 
個別催告をすることも債権者保護手続きに該当します。
 
個別催告とは、会社が債権者に対して官報に掲載している内容を個別に通知することです。
個別催告をすることで、会社の債権者は会社の解散などの重要な事象が発生したことがわかり、事前に対策を講じることができます。
 
 
事業資金用語の債権者保護手続きをするケースとして、株式会社の解散や減資などが挙げられます。
 
売上不振などが原因で会社を解散する際には、会社の債権者の利益を守るために十分な配慮をすることが必要です。
 
株式会社の解散は可能な限り避けることが望ましく、資本金を減らす減資も可能な限り行わないようにすることが大切です。
 
 

株式会社の解散や減資を避けるためには、資金繰りを適正に行って財務状態を健全化することが重要になってきますが、ファクタリングは会社の資金繰りの適正化に大きく貢献します。
 
売上不振などが原因で資金繰りが悪化した時にはファクタリング会社に相談すると、資金繰りの適正化や財務基盤の強化などのアドバイスをしてもらえます。
 

どうしても会社の解散や減資が避けられない場合は、債権者保護手続きを行って、債権者の保護をすることが大切になってきます。
 
債権者保護手続きを行わないと社会的な信頼が失墜しますので、債権者保護手続きを適正に行うことが必要です。

 

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