コラム
2019年10月05日

1000万円の事業資金が欲しい!どの方法で資金調達すべきなの?

会社経営を行っていると、急に資金が必要になってしまうことも少なくありません。自社の経営には問題がなくても、取引先の資金繰り悪化や倒産などの突発的な要因によって、経営環境が急速に悪化してしまうこともあるからです。日頃から万が一のときに備えて、さまざまな資金調達方法を検討しておきましょう。今回は、1000万円の事業資金を調達する方法について詳しく解説していきます。

 

1000万円準備するための方法1:ファクタリング

ファクタリングは売掛債権を売却して資金調達を行う方法であるため、売掛金やなどの債権を有していれば利用可能です。銀行融資などのように保証人を立てたり、担保を設定したりする必要がないため、資金調達を行ううえでのハードルは低いといえるでしょう。銀行融資を断られてしまっても、売掛債権さえ有していれば利用できるため、いざというときの資金調達手段として有効なのです。急に資金繰りが悪化してしまったときでも、最短1日で現金化できるので、実績のある企業であれば利用しやすいサービスだといえます。ファクタリングは売掛債権をファクタリング会社に売却するだけなので、融資のように返済を行う義務は発生しません。経営や財務に与える影響も少ないため、安心して利用することができます。

 

1000万円準備するための方法2:日本政策金融公庫

日本政策金融公庫は政府が出資を行っているということもあり、中小企業の支援に積極的な金融機関です。中小企業が資金調達を行う際に最も利用されるところであり、創業まもないころであっても利用することができます。借入に対する金利が2.0%程度と低めに設定されているため、ほかの資金調達方法と比べても利用しやすい仕組みとなっているのです。新創業融資制度や中小企業経営力強化資金といった制度を活用することによって、担保を設定したり保証人を立てたりすることなく資金調達が行えます。

 

ただ、融資にあたっては銀行融資などと同様に、決算書や事業計画書の提出が求められるため、必要書類を準備するために時間をかけることが大切です。経営者自身も担当者との面談が必要となるため、書類に盛り込んだ内容や数字についてきちんと説明できるようにしておかなければなりませんし、政府系金融機関ということもあり、所得税・法人税・住民税といった税金を滞納している場合には融資を受けることができないので注意もいります。日本政策金融公庫を利用するときには、事前準備をしっかりと行っておきましょう。

 

1000万円準備するための方法3:銀行融資

銀行融資は「プロパー融資」とも呼ばれるものであり、銀行が直接融資を行う方法となっています。融資の対象となるのは事業の将来性や実績のある企業であり、返済能力がある企業に限られているため審査のハードルは高いといえるでしょう。低金利での融資が受けられる反面で、申込を行っても借りられないことも少なくありませんし、会社に対する対外的な信用力がついた段階で利用を検討したほうが良いといえます。

 

1000万円準備するための方法4:ノンバンクローン

ノンバンクローンは貸付業務だけを行う金融機関が提供するサービスであり、銀行融資と比べても審査期間は3~4日程度と比較的短いのが特徴です。無担保・無保証で借りられるものの、1000万円の資金を調達する方法としては難しい面があります。ただ、審査基準は返済能力の有無だけで判断されるため、銀行融資よりもハードルは低いのです。1000万円という資金を集める手段としては向いていないため、ほかの資金調達方法と組み合わせて考える必要があるでしょう。

 

1000万円準備するための方法5:補助金・助成金

資金調達を行う際には金融機関からの融資だけでなく、国や地方自治体が設けている補助金や助成金の制度を活用してみるのも良いでしょう。補助金は申請を行った後に、審査に通れば支払われることになります。また、助成金については必要な要件をきちんと満たしていれば、すべての人が受け取れる仕組みとなっているのです。補助金・助成金はどちらも返還する義務がないため、会社の財務に負担を与えずに資金調達を行う方法としては有効な手段だといえます。しかし、申請のための書類を準備したり、実際に交付を受けるまでの時間がかかったりするため、今すぐ資金調達を行いたい人には向いていません。

 

1000万円準備するための方法6:クラウドファンディング

クラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の第三者から支援を募って資金を集める方法です。自社が取り組みたいことを出資者に対して直接伝え、プロジェクトに賛同してくれる人が多ければ多いほど資金は集まりやすくなるため、1000万円の資金を集められる可能性はあります。新しいサービスをリリースしたり、新商品が完成したりした場合には出資者に対して、何らかの見返りを行う必要があります。

 

また、出資を募ったとしてもプロジェクトそのものに魅力が感じられなければ、思ったように資金を集められないといったこともあるでしょう。同業他社の動向を踏まえたうえで、どのようなアプローチをしていけば、自社の魅力を伝えられるのかを時間をかけて検討していく必要があります。

 

1000万円準備するための方法7:投資家から資金調達

個人投資家に自社のビジネスモデルを共感してもらい、資金を集める方法もあります。国内だけでなく、海外から支援を受けることもできるため、多方面に対してアプローチを行えるでしょう。ただ、支援してくれる投資家が身近にいれば1000万円を調達できる可能性はあるものの、良い投資家が周りにいなければ難しい手法であるともいえます。そして、出資を受けられたとしても株式の一部を手放さなければならないなど会社の経営権にも影響を与えてしまうため、慎重に判断を行う必要があるのです。

 

ファクタリングは利用しやすい!

ファクタリングは銀行融資などと比べて審査のハードルが低いため、多少の債務を抱えていたり、税金の未納があったりしてもサービスの利用が可能です。ファクタリングの審査においては売掛債権の信用度が重視されるため、そのほかの部分についてはあまり問題となりません。ファクタリングは売掛債権の譲渡であるため、借入とは異なり会計上の負債に分類されない点もメリットですし、信用情報に影響を与えることがないため、サービスを利用したからといって経営リスクが高まることはありません。むしろ、売掛債権をファクタリング会社に譲渡した段階で、売掛債権の未回収リスクを解消することができますし、資金調達後に万が一、売掛先が未払いを起こしたり破綻をしても、買戻し請求のない契約であれば返還する必要はないのです。

 

ファクタリングは会社選びが重要

ファクタリングサービスの利用にあたっては、どの会社を選ぶかという点が重要です。なぜなら、ファクタリング会社によって手数料が異なるためであり、会社の財務を考えるのであればできるだけ手数料の負担が少ないところを選んだほうが良いといえます。JTCは、ファクタリング会社のなかでも手数料が安いため、負担を減らしたい経営者様に向いている会社です。JTCでは最短で翌日の入金も可能であるため、資金繰りに悩んでいる会社にとっては心強い味方となります。土日も営業を行っているので、平日は忙しくて利用ができないといった方でも利用可能ですし、公式サイトではスピード診断を行えるため、実際にどの程度の資金調達が可能であるかを調べられます。

 

https://j-t-c.info

 

資金調達のファーストオプションはファクタリングで決まり!

売掛債権を保有している中小企業であれば、資金調達のリスクが少ないファクタリングを利用したほうが良いといえます。ファクタリングは借入ではなく資産の売却であるため、会社の将来や今後の事業計画に支障を与えることはありません。むしろ、早期に資金繰りを改善することによって、資金調達に関する悩みを解消でき、事業に集中していくことができます。資金調達の1つの方法として、ファクタリングの利用を検討してみましょう。