JTCのファクタリング
事例紹介

建設業のファクタリング事例|翌日の下請けへの支払いに間に合わせるための資金調達

地域 東京都世田谷区
業種 土木工事業
調達希望日 翌日
年商 4.5億円
損益 赤字(直近期)
税金、社会保険料滞納 滞納なし
希望額 1,000万円
入金 翌日
売掛債権額(請求額) 16,000,000円
買取債権額 10,640,000円
買取金額 10,000,000円
買取率 94%
利用期間 30日間 ※契約日~買取債権の入金日まで
備考 希望日に1000万円振込、取引先から1,600万円の入金後、JTCに1,064万円振込

東京都内で公共事業や民間工事を請け負う土木工事業者様より、切迫した状況でのご相談をいただきました。

現在進行中の大型宅地造成工事において、埋設物に予期せぬ障害が発見されたため、工期がやむなく2週間延長となりました。これに伴い、約1,000万円の請負金の入金が翌月にずれ込むことが決定。

この入金を当て込んで、月末に予定していた下請け業者への支払いと、機械リース代金の決済準備をしていたため、手元の資金が完全に不足してしまいました。

直近の決算が赤字だったことから、メインバンクに相談しても融資は困難であり、「翌日の下請けへの支払いに間に合わせる」ための資金調達が緊急の課題となりました。

 迅速審査と高額対応で現場の信頼を守る

建設業特有の「工期延長に伴う入金ずれ」という事情を深く理解している弊社担当が、直ちにヒアリングを実施。売掛先(発注元)は信用力の高い大手不動産デベロッパーであったため、お客様自身の決算が赤字であっても、ファクタリングの利用は可能と判断しました。

お客様の希望通り、取引先に知られることなく進められる「承諾不要の契約」で対応。

お客様から必要書類をFAXとメールで即座にご提出いただき、迅速な審査体制で対応しました。

その結果、ご相談の翌営業日の午前中には、ご希望の1,000万円をお振り込み

下請け業者への支払いに無事間に合わせることができ、現場の協力会社との信頼関係を維持することができました。

担当者

建設業では、現場の状況や天候に左右され、入金日が遅れるリスクが常にあります。

しかし、下請けや資材業者への支払いを遅らせることは、会社の信用に致命的な打撃を与えます。

今回は、銀行融資では審査に時間がかかり間に合わない状況でしたが、ファクタリングの「迅速性」と「売掛先の信用力」を最大限に活用することで、事業の信頼とキャッシュフローの両方を守ることができました。急な入金ずれや資金不足でお困りの際は、まずご相談ください。

調達額がその場でわかる
スピード診断

「*」は必須項目となりますので、ご入力をお願いいたします。

ご希望の金額*
翌月の売掛金*
翌々月の売掛金*
種別*
お取引先の承諾*

※承諾がもらえない場合でもご契約は可能です(法人限定)。

会社名*
お名前*
都道府県*
メールアドレス*
電話番号*
タイトルとURLをコピーしました