地域 | 愛知県名古屋市 |
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業種 | 人材派遣業 |
調達希望額 | 3,300万円 |
調達希望日 | 2日後 |
年商 | 20億円 |
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損益 | 黒字 |
税金、社会保険料滞納 | 滞納なし |
ある日、弊社のウェブサイトに名古屋市内の新たな経営者様からお問い合わせがありました。
内容は、「M&Aによる会社買収直後、予定していた金融機関からの融資実行が遅れており、急ぎでランニングコスト分の資金を確保したい」とのご相談でした。
デキる経営者
事業はすでに始動しており、人件費や家賃、外注費などの固定費が日々発生している状況。
買収から間もないこともあり、資金繰りの目途が立たないままでは経営に支障をきたす可能性があるという切迫したご事情でした。
ご相談を受けた当日中にオンラインにてヒアリングを実施。社長様からは買収に至る経緯や現在の財務状況について詳細なご説明をいただきました。
短期間でありながらも、買収先の業務フローや入出金のサイクルまで正確に把握されており、しっかりとした経営手腕を感じさせるご対応でした。
2日で3,300万円の資金調達
ご提出いただいた資料も整理されており、社内での審査もスムーズに進行しました。
翌日には契約手続きが完了し3,300万円の資金をお振込みいたしました。
今回ご利用いただいたのは、取引先への通知が不要な2者間取引。スピードと柔軟性を重視した経営判断の一環として、弊社サービスをご選択いただきました。

担当者
契約後、社長様は増資によって自社での資金調達体制を強化され、その後はファクタリングに頼ることなく経営を継続されています。
結果として、今回のご利用は一度きりとなりましたが、その後もお取引先をご紹介いただくなど、ありがたいご縁が続いております。
「M&A後に資金繰りが一時的に厳しくなる」――そんな経営課題に対して、ファクタリングは有効な手段となり得ます。
スピードと信頼性を重視する経営者様にこそ、弊社のサポートをご活用いただきたいと考えております。