JTCのファクタリング
事例紹介

建設業のファクタリング事例|迫る着工期日を前に3日後に1800万円を調達

地域 栃木県宇都宮市
業種 建設
調達希望日 3日後
年商 5億5,000万円
損益 黒字
税金、社会保険料滞納 なし
希望額 1800万円
入金 3日後
売掛債権額(請求額) 23,000,000円
買取債権額 19,570,000円
買取金額 18,000,000円
買取率 92%
利用期間 28日間
備考 希望日に1800万円振込、取引先か2300万円の入金後、JTCに1957万円振込

中堅ゼネコンの一次下請けとして土木工事を請け負う事業者様より、急な資金ニーズについてご相談をいただきました。

安定した売上はありましたが、メインの売掛金の回収が60日後の手形入金となっており、キャッシュフローが恒常的にタイトな状況でした。

この度、新たに受注した大規模な公共工事(工期6ヶ月)の準備にあたり、資材の先行発注と協力会社への着工金(約1,800万円)を支払う必要が生じました。

銀行融資も検討しましたが、着工期日が迫っており、現在保有している手形もすぐに割引している事もあり、売掛入金を待っていては間に合わないため、既存の売掛債権である60日後の債権を早期に現金化したいというご要望でした。 

3日後に1800万円調達

ご依頼主様は過去に税金等の分納実績がありましたが、現在は滞納がなく、また、売掛債権の発行元である中堅ゼネコンの信用力が非常に高かったため、ファクタリングの実施に問題はないと判断しました。

ご希望額1,800万円を確保するため、保有されていた2,300万円の売掛債権から、1,957万円分を対象として買い取ることとしました。

手形割引ではなくファクタリング(売掛債権の買取)として処理することで、償還請求権なしでリスクを負わずに、ご希望の金額を3日後にはご入金することができました。

これにより、新規工事の着工金を期日までに支払い、スムーズに大規模工事に着手することが可能となりました。長期的には、売掛サイトの短縮(現金化)が安定した資金繰りにも寄与しました。

担当者

建設業界では、支払いサイトの長い手形や売掛金が資金繰りのボトルネックになりがちです。特に大規模工事の着工時は、資材や人件費の先行出費が膨らみます。

今回は大手取引先の信用力を活用することで、お客様のビジネスチャンスを逃さないための資金を迅速に提供できました。

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